日本時間の9/20（水）、現地カリフォルニア時間の9/19（火）に行われたウェイブプールでのイベント。
CT選手を招いてのこのイベント。
場所はKelly Slaterのウェイブプール”Surf Ranch”

当初、スケジュールが合えば現地に行こうと考えていたのだが、残念ながら日程が合わず断念。
そもそも一般人が入り込めるかも未知であった。

サーフィンコンテストは自然の波の中での競技であり、相手との駆け引きもある。
人工波でのコンテストは賛否両論あるが、よりアグレッシブに、より表現力が高まるコンテストではないかと私は思う。

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2017 HURLEY PRO At Trestles

9/6からスタートするHURLEY PRO
WSLチャンピオンシップ・ツアー第8戦「Hurley Pro at Trestles」
今年のHURLEY PROはタイトルレースに大きく関わる1戦になりそう。
現時点でトップ5の差は僅か5,000ポイント未満。
誰が勝ってもおかしくない。誰がタイトル争いに加わってもおかしくない。
そんな状況。

昨年のディフェンディングチャンピオン「ジョーディ・スミス」はここで勝ち、2位以下を引き離したいところ。
調子が良さそうなだけに可能性は高い。

• 1.Jordy Smith　ZAF  37,850
• 2.John John Florence　HAW 36,900
• 3.Matt Wilkinson　AUS  35,950
• 4.Owen Wright　AUS  35,350
• 5.Julian Wilson　AUS  33,200

もう一つの今回のイベントの注目は、日本の大原洋人が、
California　T−STREETで行われた「Hurley Pro at Trestles」のワイルドカードをかけたトライアルで優勝し、一昨年に続き２度目のCTイベントに出場。
WSLのLIVEでも見れるので、是非日本から応援したい。

LUG Lowrsはイベント後半の9/14からTrestlesに入る。
なんとかそこまでイベントが伸びてくれれば幸いだ。

http://www.worldsurfleague.com/events/2017/mct/1935/hurley-pro-at-trestles